売れるホームページの作り方

「ホームページ」や「サイト」、
「インターネット」といった言葉に
どのようなイメージをされているでしょうか?

もし、あなたが現在、思うようにインターネットから
集客できていない場合には、あなたのこれまでの
既成概念、イメージを一旦全て消し去ってください。

ホームページを持っていない方であれば、
作ればそれだけで寝てても儲かる!と
期待しているかもしれません。

すでに持っているけど、お問い合わせが無い方は
そんな甘い話は無いよ、制作代金を損した・・・
と思っているかもしれません。

半分正解で、半分間違い。

売れる、成約率の高いホームページを作れば
寝ている間にも売上を上げますが、
そうでなければ1円にもなりません。

いずれにしても、頭の中をまっさらな
白紙の状態にして、これからの話を
受け入れてください。

正しいホームページの在り方を
1ミリも隠すことなく全てお伝えします。

そのまま実践していけば数か月後には
24時間365日、一言の文句も言わずに
ガムシャラに働いてくれるスーパー営業マン
手に入れられます。

それではスタートします。

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目次
1.売れないホームページの原因
2.売れるホームページを作る基礎
3.成約率の高いホームページの作り方
4.ホームページへのアクセスを増やす方法
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※もしかするとよく分からない、ピンと来ない、
頭が混乱するといったことがあるかもしれませんが、
最後に全てまとめられるようにしてありますので、
安心して読み進めてください。

1.売れないホームページの原因

売れないホームページのほとんどの原因は、
ただ一つ、ホームページに掲載している内容が、
会社パンフレットになっているからです。

求人に応募してくる学生や取引先に見せるような
内容になっているから売れないのです。

就職するにふさわしい会社ですよ。
取引するに信用出来る会社ですよ。

といったイメージを浸透させることを狙った
構成になっており、『何かを売る』作りには
なっていないからです。

なぜこんな作りになってしまっているかというと、
インターネットが普及して、皆がホームページを
持ち始めた際に、それを作ったのがそれまで印刷物で
会社案内を作っていたデザイン会社だからです。

紙の会社パンフレットを作っていた業者が
紙に変わってウェブサイトを作ったからです。

そして、基となったのはトヨタやソニーといった
大企業のホームページの真似だからです。

大企業のブランディングのためのサイトを
中小企業も真似して作ってみたものの、
売上げには一切貢献しないサイトを
皆がこぞって作成したというのが現状なのです。

中小企業にブランディングは不要

毎月、広告宣伝費用に数千万~数億円を使うような
会社規模でなければ、ブランディングのための
ホームページなど不要です。

大企業はホームページで売ろうとはしていないので
ブランドイメージを確立することが狙いなのです。

大手家電量販店でライバル商品と共に
陳列された状態で選んでもらう。

トヨタや日産、ホンダとディーラーが並ぶ通りで
お店に入ってもらう。

これだけが狙いで、
そのためのイメージ戦略です。

中小企業に本当に必要な物は、毎月の売上を伸ばしてくれる
優秀な営業マンの代わりになるホームページです。

ぜひ、このレポートで売れるホームページとは
どのようなものか、どのような事を掲載すべきか
といったことを吸収してください。

2.売れるホームページを作る基礎

集客と販売を切り分けて考える

私自身、トヨタのディーラーで営業マンをしていたので
分かるのですが、業種に関係無く実業の営業の場合、
集客と販売の両方を担っていることが多いです。

新規見込み客の開拓から成約クロージングまで、
営業職の方が一通り行いますよね。

この新規客の開拓(集客)と成約クロージング(販売)を
切り分けると非常にラクになります。

営業活動の中で辛く難しいのは新規客の開拓です。

飛び込み訪問、テレアポ、ファックスDM、
チラシ配り、ポスティングと様々ありますが、
これをホームページにさせてしまうのです。

あなたは、欲しいと手を挙げた方へ
対応(クロージング)する。

これが理想のカタチであり、それが可能な
ホームページの作り方をお伝えします。

ちなみに、新規客の開拓から販売までを
全部ホームページで完結させているのが
ネットショップです。

運営側は、集客対策から受発注管理、商品の梱包、
発送手配、在庫管理、顧客管理、入金管理といった
裏方作業に徹することになります。

※このレポートは実業の方に向けて書いているので、
売れるネットショップの構築については、
また別の機会にご紹介いたします。

売上げが上がる仕組みを設計する

ホームページはタダ作れば売れるというものでは無い
ということは、すでにご理解頂けていると思います。

売れるホームページにするためには、
『売る戦略』を立てる必要があるのです。

見込み客は普段どんなサイトを見ているのか?
どのような方法であなたのサイトに辿り着くのか?
訪問してくれた人にどうやってアプローチするか?

といった人の流れを想定した戦略が必要です。

具体的には、ビジネスプランとマーケティングプランの
2つを設計します。

ビジネスプラン設計とは、ホームページで
どこまでやるかを決めることです。

例えば、居酒屋や美容室、エステ、整体院などであれば、
来店もしくは予約をゴールとします。

リフォームや外構工事などの建築関係であれば、
お問い合わせや資料請求、見積り依頼をゴールとします。

つまり、ホームページを見た見込み客にしてほしい
最終的な行動を明確にすることです。

そして、そのために必要なシステムや電話回線、
社内対応方法等、作業を全て洗い出し設計します。

マーケティングプラン設計は、見込み客の
属性の絞り込み、集客方法の選定、
売り方などを設計します。

こちらは、いわば集客に関することですので、
「4.ホームページへのアクセスを増やす方法」の所で
詳しくご説明します。

クロージング方法を決める

ホームページで扱う商品・サービスには
1ステップ販売、2ステップ販売、コンサルティング販売、
といった種類があります。

  • 1ステップ販売
    ホームページで直接販売すること。ショッピングカート、電話、ファックス、申込みフォームを用いて販売する方法。
  • 2ステップ販売
    お問い合わせや資料請求によって個人情報を入手し、販促物の送付や訪問などのリアルな営業活動に結び付ける方法。営業マンが介在する商品やサービスはこちらで行います。
  • コンサルティング販売
    1ステップ販売と2ステップ販売を併用したものです。1ステップで無料電話相談の申込みを受け付け、相談時にクロージングを行うといった手法です。士業の方などに向いています。

店舗でダイレクトに販売するようなレストランや
美容室、整体院、病院といった業種であれば、
1ステップ販売のクロージング方法が適しています。

リフォームなどの建築関係のように、
お客様毎にお見積り内容が異なるような業種は
2ステップ販売が適しています。

なお、2ステップ販売の場合には、お試しサンプル、
お客さまの声や実績事例集、申し込み方法を記載した
ファックス用紙といったアクションツールも
用意する必要があります。

ターゲットの属性を絞り込む

「見込み客の属性を絞りましょう」というと、
100人中100人の方が、拒否反応を示します。

あなたも

「10代~80歳以上まで、すべての方に売りたいんだ」
「お金を払って頂けるのであれば誰でもいい」
「そんなことをしたら倒産してしまう」

こんな感情が生まれたでしょうか。

「万人向けこそが絶対的に正しい」

と思われているでしょうか。

実はこの『万人向け』こそが諸悪の根源、
反応しない、売れないホームページの
最大の原因なのです。

ホームページへの訪問経路で最も多いのは
Yahoo!やGoogle検索からの訪問です。

何かしら知りたい事や悩み事に関するキーワードを
Yahoo!やGoogleに打ち込んで、その結果
表示されたホームページに訪れるのです。

北海道で雨漏れで困っている人が
東京の業者の情報を知りたいとは思いません。

東京で整体院を探している人が
大阪の治療院の情報を知りたいとは思いません。

ターゲットの属性を絞るということは、
既存客の共通点の最大公約数を絞り出すことです。

性別、年齢層、住所、身長、体重、職業、年収、
家族構成などを洗い出し、それらの平均値から
人物像を作ります。

そして、その人物像に向けて情報を発信することが
結果を得る最大の近道になります。

3.成約率の高いホームページの作り方

売れるホームページのページ構成

基本となるページ構成は以下の通りです。

  • トップページ
  • サービス・商品紹介
  • 過去の実績
  • お客さまの声
  • 会社概要・プロフィール・アクセス方法
  • よくある質問
  • お問い合わせ
  • 特定商取引法表記
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ

これらの10項目は必須コンテンツで
必ず入れなければなりません。

なお、お問い合わせは、あなたのホームページにおける
ゴール設定により、無料見積り依頼だったり、無料相談、
来店予約といったように変化しますので、
最適なものに置き換えてください。

売れるホームページレイアウト

アメブロなどを利用したことがある方は
ご存知かと思いますが、レイアウトは主に
以下の3種類があります。

layout01

この中で、実業の方に最適なレイアウトは
2カラムです。

また、メニューボタンの配置にも気をつけなければなりません。

ゴール設定した行動をとってもらうためには
読み進める流れに沿った配置が大切です。

具体的には、以下のような感じです。

layout02

ヘッダーに横並びにする売上げに直結する
重要な項目とは以下の7つです。

  • トップページ
  • サービス・商品紹介
  • 過去の実績
  • お客さまの声
  • 会社概要・プロフィール・アクセス方法
  • よくある質問
  • お問い合わせ

また、掲載する順番も上記の順番を
守る必要があります。

これは、人間心理に基づく誘導の流れになっており、
上から順に読んでいくことで、目的(行動させたい事)に
辿り着くようになっています。

各ページに盛り込むべき内容

続いては、各ページに記載するべき内容
について解説します。

レイアウトやメニューボタン構成だけを
上記の通りにしても、肝心のコンテンツが
見込み客の心を惹きつけるものになっていなければ
一瞬で閉じるボタンを押されてしまいます。

  • トップページ
    トップページは、一瞬で何が得られるホームページかを伝える役割があるので、サービス・商品紹介、過去の実績、お客さまの声をかいつまんで掲載します。これによってあなたの商品・サービスの表面的な全体像が把握でき、詳細を知りたいと思ってもらえれば、各コンテンツをじっくりと読み始めます。
  • サービス・商品紹介
    最も重要な事は「あなたの商品・サービスを購入した結果、こうなります」ということを伝えることです。悩みが解決する、フラストレーションから解放される、恐怖が消える、生まれ変われるといったことを伝えます。
  • 過去の実績
    ようはビフォーアフターです。あなたの商品・サービスを購入した結果、このように変わりました。というのを写真や文章で見せることで、「あなたもそうなれますよ」「次はあなたの番です」と置き換えられるようにします。
  • お客さまの声
    これは、あなたの商品・サービスが素晴らしい物であること、見込み客が購入すべきであることを証明する第三者の声です。最低でも5件、できれば10件以上は集めましょう。
  • 会社概要・プロフィール・アクセス方法
    基本的には会社の所在地や連絡先、有資格、代表者名などを記載します。なお、「ご挨拶」として社長の挨拶文を掲載している方を多く見かけますが、これは意味がありません。もし掲載するのであれば、顔写真となぜその仕事に取り組むのか、親近感の湧きやすい趣味などのプロフィールがお勧めです。
  • よくある質問
    タイトルの通り、お客様からよく聞かれることを記載しておきます。なお、大企業にありがちなお問い合わせを極力減らすために記載するわけではありません。お客様の貴重な時間を奪わないために記載します。
  • お問い合わせ
    業種によって見積り依頼や無料相談、資料請求、来店予約と異なりますが、要は見込み客に取らせたい行動をしっかりと明確に、具体的に記載しておくということです。ここをあやふやにしてしまうとせっかくホームページに訪問者が来ても、何も起こらなくなってしまいます。してもらうべきことをはっきりとお伝えする必要があります。

なお、特定商取引法表記、プライバシーポリシー、
サイトマップの3つについては、掲載してあれば良いので
特に言及はいたしません。

それと、ページの長さを気にされる方がいますが、
縦に長い分にはマウスでクリクリと移動できるので
気にする必要はありません。

伝えなければならないことは全て掲載する
ということだけに注目してください。

結果として重要なことが伝われば、
長くても短くても関係ありません。

商材を絞る

1つのホームページは1つのジャンルを
掲載するのが基本です。

例えば、外壁塗装と内装リフォーム、
造園をやっているとします。

外壁の塗装を求める見込み客と、
リフォームを求める見込み客は
検索するキーワードが全く異なります。

つまり、ホームページにアクセスを増やす際に、
対象となるキーワードが全く異なると
どちらに適したホームページなのか判断できません。

そして、検索結果の上位に表示され難くなってしまい、
誰も訪れないホームページになってしまう事があります。

複数の異なるジャンルでホームページへの
訪問者を増やすこともできなくはありませんが、
バラバラにした方が遥かに手っ取り早く簡単です。

辛く険しい道のりを目指すよりも短期間で
結果を手に入れられる方法をお勧めします。

4.ホームページへのアクセスを増やす方法

SEO対策

ホームページへの訪問方法として、
Yahoo!やGoogleで検索し、その結果から
という流れが主流です。

その検索結果で上位表示しないと
訪問されにくいので、その為に
対策する事をSEO対策と言います。

さて、そのSEO対策ですが、一昔前までは
Yahoo!のカテゴリーに登録するだとか、
リンクをたくさんする(相互リンク)、
検索キーワードを文章にたくさん入れる
といったことが有効と言われました。

事実、非常に有効でしたが、
現在では全く意味が無くなりました。

Googleが公式に『この世のすべての
SEO対策はスパム行為に当たる』と発表し、
それらを一切評価しなくなったのです。

唯一、“多少”評価してもらえるのは
一方的に他のサイトからリンクされる
『被リンク』くらいです。

※とは言え、リンク集のみのサイトから
被リンクされても評価されません。
きちんとコンテンツのあるサイトからのみが
評価されます。

そして現在、最も評価されるSEO対策は、
ユーザーの役に立つコンテンツを
有している事になります。

「役に立つ」とは、検索する時は
何かを調べたくて行いますので、
その答えが与えられる事です。

これが最強で、時代に流されない、
Googleも公式に認めるSEO対策になります。

GoogleMap対策

昔はただの地図でしたが、スマートフォンの
普及した現在では位置情報などを反映し、
例えばお店検索をした場合など近隣の店舗が
表示されるようになりました。

地図以外にもその店舗までのルート案内や
サイト情報なども表示されますので、
店舗のある方は必ず登録するようにしましょう。

Googleマイビジネスから簡単に登録できます。
https://www.google.com/intl/ja_JP/business/

Youtube対策

今ではかなりメジャーになったYoutube動画。

  • 手軽に露出を高められる。
  • CM動画を見せることができる。
  • Youtubeからホームページに誘導できる。
  • 検索結果へも反映される。
  • 掲載は無料

といったメリットがあります。

技術的な作り方や内容、コンテンツの作り方は
それだけで本が1冊できてしまうほどなので
ここでは割愛しますが、興味のある方は
ぜひ取り組んでください。

安価で制作を請け負っている会社も
沢山ありますので、利用されるのもお勧めです。

なお、2016年現在では、数が多いほど
検索結果に上位表示されやすい傾向があります。

PPC広告

PPC広告とは、ペイ・パー・クリック広告のことで、
クリックされて初めて広告代金が発生するという
コストパフォーマンスの優れた広告のことです。

SEO対策がGoogleに高評価されるまで待つ
という受け身の集客法であることに対して、
PPC広告は広告内容の審査に通過すれば、
その日から表示できるという即効性に
優れたものになります。

次に、PPC広告サービスを提供しているのは
Yahoo!リスティングとGoogleアドワーズ
になります。

他にも細かい会社はあるかもしれませんが
集客効果はほとんどありませんので、
この2社だけで十分です。

なお、Yahoo!の検索ユーザーと
Googleの検索ユーザーは棲み分けしているので、
両方に広告を出すのがベストです。

ただ、費用面などから片方にする場合には
取り組みやすい方を選びましょう。

集客効果としての差はありません。

好みで選んで大丈夫です。

また、ツイッターやフェイスブックでも
ペイ・パー・クリック型の広告を出稿できますが、
これらSNS系にPPC広告を出す際は注意が必要です。

というのは、SNS系はユーザー属性が
極端に別れる場合があります。

例えばツイッターは、
男性よりも女性、年齢層も若目、
フェイスブックは男性事業主が主流
といった特徴があります。

ですので、あなたの客層とマッチしていれば
最適ですが、そうでない場合には
ほとんど反応が無いといった現象が起こります。

メディアのユーザー属性に左右される場合が
あるということを理解しておきましょう。

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