あなたの会社のサイトの目的は何ですか?

20160711

もちろん聞くまでも無く営利目的ですよね。

売上げに貢献することが最大の目的だと思います。

ですが、企業のサイトには売上げに貢献すること
以外の目的を持たせているサイトも沢山あります。

その典型例が大企業のサイトです。

上場企業の場合には投資家向けにIR情報を発信したり、
会社(商品)イメージの浸透やリクルートの為の
ブランディングという目的の方が主である場合が多いです。

サイトはその目的によって“業績を向上させるための
マーケティングサイト”と“会社情報を発信する
広報活動のためのコーポレートサイト”に分けることができます。

今回の内容は、どちらが良いとか悪いという話ではなく
「目的に沿ったサイトを作ってますか?」という話です。

というのは、新規見込み客の発掘や
商品・サービスの販売が目的にもかかわらず、
広報活動の為のサイト内容にしてしまっている
中小企業のサイトがあまりにも多いからです。

就職活動の学生に配る会社パンフレットを
そのまま映したサイトを山ほど見かけます。

人材採用が目的であればそれで良いのですが、
業績を伸ばしたいのであれば学生ではなく
お客様に目を向けた内容にしなければなりません。

友人や取引先に自慢できるようなかっこいいデザインも
自己満足にしかならないのです。

必要な内容は、購入ボタンを押したくなる、
資料請求したくなる、来店予約したくなるような
『行動させるための情報』になります。

それでは『行動させるための情報』として
具体的に何を掲載するかというと、

  1. 証拠
  2. 手に入れない場合の地獄
  3. 商品説明
  4. オファー
  5. 保証
  6. 限定性
  7. 申込み

になります。

詳しく説明します。

1.証拠

証拠とは、あなたの商品・サービスによって
見込み客が抱えている悩みやフラストレーション、
不安が解消される、欲望や願望を満たせる
ということの証明です。

デモンストレーションやビフォーアフターです。

2.手に入れない場合の地獄

これは現状を再認識することで脱却行動
(あなたの商品・サービスを購入)を促します。

3.商品説明

家電製品や自動車で言う所のスペックも
商品説明の一部になりますが、
それ以上に遥かに重要な事があります。

それは、あなたの商品・サービスによって
何が得られるのか、どのような未来が待っているのか、
変身願望を満たせるのか、あなたの商品・サービスに
しかない特別なモノ、お客さまの声(体験談)
といった内容です。

これらをすべて伝える=そこに『価値』が生まれます。

4.オファー

オファーとは金額提示とその金額の理由です。

額の大小は関係ありません。

例えば無料小冊子の申込みをしてもらうことが
そのサイトの目的(ゴール)であれば
無料ということを明記します。

美容室やエステサロンなどで来店予約が
ゴールであれば、金額がある程度明確に
なっていなければ予約し難いので、
料金表などを掲載します。

そして、最も大切なことが『理由』です。

ライバルより高ければその理由が
無ければ見向きもされません。

値引きするのであればその理由が無ければ
値引きして当然と思われ、せっかく
値下げしても当たり前としか受け取られません。

定価でもすべてに理由を明確にすると納得されます。

5.保証

保証とは、見込み客の損をするのではないか、
しつこく営業されるのではないか、
強引に買わされるのではないかといったリスクを
解消してあげる内容にします。

満足いかなければ全額返金保証、無期限サポート
といった安心してもらえるような施策がベストです。

6.限定性

業種によっては難しいかもしれませんが、
期間や数量、年齢、性別、地域など、
何でも良いので明記します。

また、ここでも重要なのは『理由』です。

ただし、絶対にやってはいけない事は、
100個限定としながら300個売るといった嘘です。

その場ではごまかせても嘘は必ずバレます。

明確に証拠を掴むということはなくても、
臭うのです。

そして、ニオイを感じ取った瞬間にお客様は去り、
二度と信用されることはありません。

嘘をつくぐらいなら限定性など無い方がマシです。

7.申込み

「申込み」は具体的に書けば書くほど、
その通りにやってくれます。

  • 今すぐここをクリックして下さい。
  • 今すぐ0123-456-789までお電話ください。
  • 今すぐ裏面に記載してファックスをお送りください。

など、細かく書くほどその通りにやってくれます。

具体的な購入ステップ、そしてさらに
購入後の流れまで詳細を伝えましょう。

これは、何をすれば良いのか迷わせないと
同時に、購入後どうなるのか分からない
という不安の解消にも繋がります。

業績を向上させるためのマーケティングサイトに
掲載すべき内容は以上の7項目になります。

これらがキチンと網羅されているサイトと
そうではないサイトでは雲泥の差が出ます。

今時であれば自社のホームページくらいは
どこでも持っていると思いますが、そのほとんどは
何の結果ももたらしていません。

ホームページなんて作ったって
何の役にも立たないと諦めている会社は
山ほどあります。

ですが、逆にライバルが諦めている
今こそチャンスですので、ぜひこのページを
ご覧のあなたはキチンと対策をして
最高の結果を手に入れてください。

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